TISOKU

ゆっくりカタツムリのように。そこから世界が広がるはず。

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ストレス解消に効果的な歩き方

ストレス解消に効果的な歩き方とは。 ポイント1:ウオーキングを楽しむ気の合う友達と歩いたり、好きな音楽を聴きながら行う。 歩くことに義務感を覚えると逆にストレスになります。 気の向くまま歩いててみるのがいいでしょう。 ポイント2:自然の多い場…

脳に効果のある歩き方のコツ

脳に効果のある歩き方のポイントとしてこんなのがあります。 ポイント1:歩くペースに変化をつける。ウオーキング中に、 速く歩いてみたり、ゆっくり歩いてみたりと、歩く速度に変化をつける。 ポイント2:コースを変える。いつもと違う道を歩くことで景色…

健康診断の検査数値を読む---3。中性脂肪値が高い

血液中の中性脂肪は体内のエネルギー源としての役割があります。 食べ過ぎて余ると肝臓から脂肪組織へ送られて、蓄えられます。 中性脂肪の中には、動脈硬化を促進させる粒子が含まれています。 また、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患を起こすことがありま…

「天皇はなぜ生物学を研究するのか」から

「天皇はなぜ生物学を研究するのか」 漢方の丁宗鐵先生がこんな本を書いていました。 面白いテーマだと思い読んでみました。 ランダムに書いてみます。 ・帝王学としての生物学を皇室に持ち込んだのは西園寺公望のようだ。 ・昭和天皇:ヒドロゾアの分類研究…

健康診断の検査数値を読む---2。HDL-C値が低い

「悪玉」に対して「善玉」と呼ばれているのがHDL-Cです。 不要なコレステロールを取り込んで肝臓に戻す働きをしているため、HDL-Cが多ければ動脈硬化になりにくいのです。 反対にHDL-C値が低いと、動脈硬化が促進されてしまいます。 HDL-Cが…

健康診断の検査数値を読む---1。LDL値が高い

LDL値が高い=動脈硬化の危険度が高い コレステロールには、リポタンパクに結合したLDL-C、HDL-C、およびトリグリセライド(中性脂肪)がありますが、そのうちLDL-C値が高いものを高LDL-C血症と呼びます。 LDLはコレステロールを全身…

ガンになったら生き方を変える覚悟を 

ガンは生活習慣と深い関わりがあります。 いまのところ、これをすれば確実に再発予防ができるという科学的な根拠はもった生活習慣はありません。 劇的な効果をうたった健康食品なども見受けられますが「これを食べればガンが治る」ことが確実な食品というの…

adsenseその後。---明るさを隠しながら

最近の目立っのは、思ってもみないサイトから来ていることがある。 以前、作成したのが、ちらほらきているのだ。 逆に以前稼いでいたのがまったく取り残されてきたのも傾向として指摘できる。 面白いことだ。だから、いろいろ悩まずいいと思ったものはどんど…

シコアサイズって知ってますか?

「シコアサイズ」は2009年に、元横綱貴乃花親方が相撲の四股をベースに発表した体操です。 その名前は、四股と貴乃花親方が重視する心身のコア(英語のcore=核)をあわせた造語です。 先日、有名全国紙に紹介されていました。 どういうものかというと、 脚…

「簡単であっさり」より「3食しっかり」がいい 

日本の厚生労働省は、 高齢者に一日に摂る食品の数を30種類以上にすることを薦めています。 多くの食品を摂ることが健康を守る方法のひとつであることは、 各種の高齢者の食事調査の結果からもわかっています。 一日に摂る食品の数が少ないほど死亡率が高く…

その後のアドセンス-3

今月はじめちょっとした事件があった。大げさか。 3000円台が2日続いたのだ。 「スワーッ」と驚いたのだが、冷静に冷静にと分析に入った。 あるサイトが急に盛り上がったのだ。 こんなことはまぐれだ、と言い聞かせて。また冷静を装う。 やはりというか、も…