TISOKU

ゆっくりカタツムリのように。そこから世界が広がるはず。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

イルカに名前を教える!

イルカが賢いということは皆だいたい知っている。 しかしどの程度のものかは知らなかった。 イルカの感覚と知能を研究している人の話が新聞にでていました。 ランダムに書いていく。 ・イルカは群れ同士が音でやりとりしている。闘争、恋愛、親子の情などの…

6年前の自分は自分でない?

6年周期。身体の作り替え&細胞分裂の時間である。 確かに、人間の細胞は、定期的に、細胞が分裂・再生し、細胞をつくりかえています。 一生同じ細胞でというわけではありません。 その入れ替わる周期ですが、6年周期といわれています。 6年毎に、数度の…

あっかんべーと両手振り体操

ベロ出しと両手振り体操は何故やるの? いわゆる、あっかんべー=ベロ出し、両手振り体操のこのふたつはこのところ毎日、忘れないように続けている。 忘れないようにデスクの前に、張り紙を貼ってやっている。 ただやるのもつまらないから、と今日思いついた…

ごまセサミンのこと

セサミンというと宣伝上手のサントリーと思っていましたが、そうではないようです。 新聞広告の全面広告がありました。「光る技術 ごま一筋150年ごまセサミン かどや製油(株)」 まず、この会社、香川県の小豆島にあるんですね。地図も出ていました。 さて…

結石を溶かすウラジロガシ茶のこと

結石を溶かすカシの葉を薬用にという発想はどうも日本だけらしい。 1925年頃、徳島県に住む坂口久兵衛という人が、この地方でいう「シロカシ」の葉を煎じて飲んだら、持病の胆のう結石に驚くほど効果があったのだという。 1950年代に入って、ウラジロガシを…

受精卵を分割してクローン個体をつくる

違う個体なのにまったく同じ遺伝子をもっているものを、クローンといいます。 植物のクローンは身近なものです。 挿し木や挿し葉から大きくなった植物は、もとの植物体から成長したのだから同じ遺伝子をもつクローンである。 また、大腸菌のような単細胞生物…

白眼の突然変異体が始まり

遺伝学において、ショウジョウバエの果たした役割は大きかったようだ。 ショウジョウバエをモデル生物として確立し、現在の遺伝学の基礎を築いたのが、アメリカの遺伝学者トーマス・モーガンである。 モーガンは1890年代には発生学を研究していたのですが、1…

糖尿病の予防と冷え

意外と知られていないことですが、体を温めることは糖尿病の予防、改善に欠かせません。 冷えはインシュリンの分泌にも大きく影響しています。 インシュリンは、すい臓のランゲルハンス島という部分のベータ細胞で作られますが、体温が低いと血流が悪化し、…

免疫を高める食事とは

免疫を高める食事として新しい免疫学の観点からこんな提案です。 どう思われますか? ・玄米や発酵食品を中心の食事 玄米には炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン群、身なら留など必要な栄養素のほとんどが含まれています。免疫力を高めるパワーでは、玄米…

爪もみと免疫療法

爪もみについては過去にもきいたことがあったが、 免疫療法で、というので改めて調べてみた。 爪もみをやった人が最初に実感するのが 「手足がポカポカしてきた」「ジンジンしてきた」ということです。 これは手足の血行が改善された証拠です。 すると、現代…