ウォーキングのコツ
背筋を伸ばし、みぞおちからお腹のあたりを少し引っこませるようなっもりで歩きましょう。
かかとから着地し、つま先を踏みこみ、足の指で大地をつかむようなつもりで歩くのがコツです。
少しだけ左右と前後に歩幅を広げるつもりで、ラクに呼吸ができる程度の「やや速め」のスピードで歩くようにします。
余裕があれば、アンクルウェイトを装着して歩くと、脚力アップに効果的です。
さらに、ウォーキングの効果をたしかなものにするには、歩数だけでなく、フォームや呼吸の仕方、歩くスピード、靴の選び方も大切です。
また、最近では、「インターパルーウォーキング」や「ノルディツクーウォーキング」など、生活習慣病予防や健康効果が実証されている歩き方もあります。
ウォーキングのコツをつかみ、自分にあった方法で毎日続けていきましょう。