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ゆっくりカタツムリのように。そこから世界が広がるはず。

「アルファ碁ゼロ」の衝撃

アルファ碁ゼロについて大手新聞各社は以下のような報道をした。

 

英グーグループマイン開発した最AI(人工の「アルファ碁ゼロ」は、

囲碁の世界で人間が長年積み上げた知識が文字通り「ゼロ」でも、それを上回る実力を数日で身に付けられるというAIの可能性を示した。

 

音声認識や画像処理などで利用が広がるAIは、多くの場合、膨大なデータに

よる事前の学習炉不可欠だ。

 

コンピューター囲碁に詳しい伊藤毅志・電気通信大助教認知科学)は

 

「ゼロは、人間の知識がないところから、別次元の何かを学び、全く新しい価値観を

生み出していると考えられる」

 

と話す。

 

今回の技術について専門家の間からは

 

囲碁ほど勝ち負けのはっきりした分野はなく、他分野への応用はそれほど単純な話ではない」

 

との声も上がる。囲碁の枠を超え、A工の未来図を変える技術となるのか。

 

wadai-saguru.blogspot.jp

 

 

 

フランス料理のだし、ブイヨンとフォン

日本料理にとって、だしのうま味は非常に大切です。

しかし、だしにうま味を求めるのは、世界でも同じです。

 

世界には、日本のだしのように「うま味」をダイレクトに感じる料理は多くありませんが、それでも世界中のそれぞれの食文化がだしに相当するものを育んできました。

 

ここでは、世界の代表的なだしについて、見ていきたいと思います。


とりあげたいのは、世界三大料理に数えられ、確固たる地位を築くフランス料理のだしです。


フランス料理のだしには、ブイヨンとフォンの二つがあります。

どちらもうま味の豊かなだしの一種ですが、内容は少し異なります。

 

ブイヨンは素材を煮込んでうま味を抽出した液体です。

一方、フォンは食材を焦がしたり、焼いたりして加工したものからとった、味わいの濃い液体です。


ブイヨンはスープの原料、フォンは料理に使うソースの原料となります。

ブイヨンとフォンの明確な区別は難しいのですが、ブイヨンは抽出液で、フォンはソースのための原液、というのが一般的です。

 

ブイヨンの原型は、フランスの家庭料理ポトフです。


ポトフは肉と野菜を煮込んでうま味が溶け出たスープで、プロの料理人もポトフ料理に精力を傾けてきました。


そして、ポトフから汁だけか独立して発展を続けたのが現在のブイヨンで、よく前菜のあとのスープで供されます。

 

そして、焦がした肉と水を材料として用い、多くの場合ほとんど水がなくなるまで煮詰め、さらに水を足しながら煮る、というのを繰り返した茶色の液体がフォンです。


プイヨンの「抽出」に比べて、フォンは「煮詰める」姿勢か強く、より風味が厚いといえます。

 

1789~99年のフランス革命以後、それまで貴族のお抱えだった料理人だちが、街じゅうにレストランを開店しました。


市民のためのレストランでは、他種類の料理を一度にたくさん作らねばなりません。

味の仕上げとなるソースを作っておかなければ、とても短時間で対応できない、という背景がソースのもとになるフォンを発展させました。


こうしてフォンを使った「ソース」はフランス料理の中で非常に重要なものになりました。

 

そして料理人は、ますますソース作りの技巧に精力を傾けたのです。


現在では「フランス料理の良しあしはフォンの味しだい」と言われるほどです。

 

関連参照:

goods-new.info

日本酒っていまどうなの?

日本酒はどうなの?輸出なんかしているの?

と思っていたら日本酒の輸出のことが読売新聞にでていました。


日本では需要が減っているのでなんとなく寂しいなと思っていたら、

和食がユネスコ無形文化遺産の登録で海外への輸出が増えている、というのだ。

 

ちゃんと活路を見いだしていたんですね。

 

ちなみに2015年の輸出顎は140億円で、10年前に比べて約3倍になっているのだそうです。知りませんでした。


その輸出額の

・約3分の1はアメリカで第1位、金額は49億9700万円、以下、

・香港22億8200万円、
・韓国13億6400万円、
・中国11億7200万円、
・台湾8億9000万円、
シンガポール5億2600万円、
・カナダ3億4500万円

 

となっているようです。


では、海外での日本食レストランの数は、どのくらいなんだろう?


2006年の2万4000店 2015年の8万9000店と大幅に増加しているのだ。

地域別ではアジアが4万5000店、北米2万5000店、欧州が約1万店となっている。

輸出の伸びが顕著なのは「アジア地域」。

 

香港、韓国ではレストランだけでなく、居酒屋形式の飲食店が増えている、というのです。

中国や台湾では贈答用に使われていることが多いようです。

 

こう見てくると海外に活路を見いだしている側面がはっきりとみえてくるではありませんか。

 

 

ハイヒールの正しい歩き方

靴のなかでも、トラブルが多いのがハイヒールです。


細くて高いヒールと、先の尖ったつま先。全体的に細身にできているハイヒールは、歩き方を著しく損ないます。
 
ハイヒールを履いて、かかとがら着地し、足の第1指で蹴るという正しい歩き方はなかなかできません。


ゴツゴツ歩く人が多いですか、これは、形を変えたぺ夕べ夕歩きです。

 

足の第1指で蹴って歩いていないので、足のバネが使われず、足のアーチが崩れやすくなります。

 

細いつま先のハイヒールでは、指が両側から圧迫されて足の第1指も第5指も内側に曲がりやすく、外反母趾や内反小趾になりやすくなります。

 

また、体重が指先に均等に乗らないので、浮き指の原因にもなります。

 

さらに、ヒールが高く、靴の形が前方に傾斜しているため、足全体が前にすべりやすくなります。


足が前にすべらないように指のつけ根で踏ん張っているうちに、疲労もたまっていき、開張足になったり、指が曲がってハンマートウになったりすることもあります。

 

かかと部分も高くて不安定なので、左右に重心がぶれやすくなり、全身のバランスを取るために足先に負担がかかります。


これも開張足の原因になります。


このようにハイヒールを履いていると、さまざまな足のトラブルが併発します。

 

足の不調を訴え病院に行くのは、50~70代の女性が大半です。


その人たちが20代、30代のころは、ハイヒールの全盛期でした。


少々痛かろうがきつかろうが、無理をして履いていた人が多かったと思われます。

 

当時は、今のように足によい靴を履くという発想がありませんでしたし、足の機能を考えた靴も存在しませんでした。


ですからしかたがないことですが、そのハイヒールの弊害のつけが、何十年もたった今、足のトラブルとして現れているのです。

 

とはいえ、ハイヒールさえ履かなければ、足にトラブルが起こらないということではありません。


ハイヒールを履かない子どもや男性にも、外反母趾や内反小趾、タコ、ウオノメといった足のトラブルはあるからです。
 
足のトラブルは、靴の問題だけでは解決できません。

 

まず悪い姿勢や歩き方が足の機能を低下させているのです。
そして、それを助長しているのか靴です。


ハイヒールを履いていても、足の正しい使い方が身についていれば、足を痛めることはそれほど起こらないのです。



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靴の進化

人類が靴を履き始めたのがいつなのか定かではありませんが、紀元前3000年ごろには靴を履いていた痕跡があるようです。

それ以降、靴はヨーロッパを中心に発展してきました。
 
もし太古の人たちのように、ずっと裸足で生活していたら、人間の足はもっと進化していたのではないでしょうか。

 

足裏の感覚は鋭敏になり、皮膚はもっと厚く、足全体に筋肉もついていたでしょう。

 

足の指も今よりもっと使われて、太く大きくなっていたかもしれません。

 

今の私たちの足は、華奢です。


うすべったくて、筋肉もあまりついていません。


これは、靴を履くようになったからだと思われます。


靴は、外界の危険から足を守り、歩行をサポートするものとして、開発されてきました。
ところが、だんだん靴の機能性よりファッション性が重視されるようになって、むしろ足の機能を損ねるようになってしまいました。
 
足の形や大きさに合わない靴を履いたり、正しい履き方をしなかったりする人が増えています。


そうすると足先が圧迫されたり、靴の中で指が遊んだりして、さまざまな弊害を生みます。
 
窮屈な靴やつま先が細い靴を履いていると、足が圧迫されて指が重なったり、曲がったりしてしまいます。


指が自由に動かないので、指で地面をつかんだり、蹴ったりすることもできなくなります。

 

その結果、変形した足は、同じところが靴に当たって刺激を受け、靴ずれやタコ、ウオノメの原因にもなります。

 

おしゃれな靴が増えて、足のトラブルは、いまや誰もか大なり小なり抱える問題になってきました。
 
最近は子どもにも、扁平足や外反母趾が増えています。


こうした子どもたちの靴を調べてみると、足がすぐに大きくなるからといって、
親が大きめの靴を履かせたり、反対にいつまでも小さい靴を履かせたりしています。

 

こうしたサイズの合わない靴は、子どもの軟らかい足の骨を変形させて、悪い歩き方を身につける原因になります。


もちろん、靴に助けられることもたくさんあるでしょう。
しかし、その代償として人間は、動物としてあるべき足の機能を失ってしまったように思えます。

 

私たらはもはや、靴なしでは生活できません。


だからこそ、上手に靴とつき合っていかなければいけないのです。

 

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ヒザ痛改善する体操 
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AI研究。出遅れている日本。

世界はいま人工知能(AI)の研究にしのぎを削っている。

 

日本でもAIに関するニュースを目にしない日はない、といってもいいくらいだ。
一見すると国内の研究も進んでいる感じなのだが、実態はどうなんだろう。

 

ようやく日本に新たなAIの研究拠点といえる理化学研究所「革新知能統合センター」なるものが出来たというのだ。

 

同センター長は  


「現実には世界に大きく遅れている。周回遅れと言ってもいい厳しい状況だ」、

といい


「例えば、今のAI研究ブームにつながった『機械学習』という言葉は、欧米ではすでに2000年頃には産業界に浸透していて、いま日本がやろうとしている研究を米国のIT企業は15年前に始めていた」

 

というのだ。
  
昨年12月にスペインで開かれた機械学習に関する世界最大の国際会議に、グーグルやアマゾン、フェイスブックなどの米IT企業はそれぞれ何百人も送り込んできた。


しかし、日本からは数えるほどしか参加していない。
そもそも 国際レベルで通用する日本の研究者を全員集めても50人程度しかいない。

論文の数も世界全体の2~3%に過ぎないのだ。

 

ビッグデータと呼ばれる大量のデータを使う深層学習の研究は、処理速度が速い高額なマシンをどれだけそろえられるか、予算規模での勝負になっているという。


ITビジネスに成功して、一企業が年に数千億円を投じる米国に対して、日本は新センターの新年度予算案が約30値円だという。差は広がる一方なのだ。

 

AIの本質はコンピューターのアルゴリズム(計算手順)であるのに、日本人にはどうしても鉄腕アトムのイメージが強い。意識を持ったアンドロイド(人型ロボット)のイメージなのだ。

 

だから、自動運転や画像認識などを可能にする『ディープ・ラーニング=深層学習』の論文が出た06年当時、アンドロイド好きな日本の人工知能研究者の多くは、ハード面とセットで実用化する研究に傾斜してしまい、数学的な要素の強い、こうした新しいアルゴリズムの研究に注目しなかったのだ、という。

 

機械学習の若手研究者は国内の研究機関にポストがほとんどなく、修士課程の学生も進学せずに就職するケースが多かった。


一方、米国ではグーグルなどがこの10年間、若い理論研究者を好待遇で大勢迎え入れて深層学習の新技術を生み出し、AI研究の最先端を突っ走っている。

 
まず日本は、現状を正確に認識しなければならない、ということだ。
米企業と同じ土俵で競争するのは難しい。

 

しかし日本にも少数ながら優れた理論研究者がいる。
個人の勝負なら、一発当てて世界をひっくり返すことは可能なのだ。

 

深層学習を使ってトップ棋士を破った囲碁AI『アルファ碁』を開発したのも数人の天才だった。
今の深層学習の技術はまだ万能ではなく、解決できていない課題は残っている。

 

新センターは「一発逆転」を狙って基礎研究に力を入れていく、という。
予算が少なくてすむ基礎研究であれば世界に勝てるからだ。


また、iPS細胞(人工多能性幹細胞)研究や、青色発光ダイオードに代表されるモノ作りなど、日本が誇る分野にAIを活用する応用研究も進めたい、としている。

 

この分野の研究の主役は大学院生や30歳代のポスドク(博士研究員)である。
新センター発足によって少なくとも10年間はそれなりの数の研究職ポストを用意できる。


研究者を目指す学生たちに大きなメッセージになる。

「とにかく今からでも研究のすそ野を広げて優秀な人材を育成していかないと、10年後には日本にAI研究は何も残らない」


本気で、人材育成に踏み出さないとたいへんなことになるのだ。。

 

関連参照:ロボット知り始め 

 

悪い姿勢と歩き方

足トラブルの一番の原因


足のトラブルは複合的に起こります。
そして.そのトラブルのきっかけになるのは、多くの場合、足の変形です。
 
足が変形する初期症状は、開張足です。
開張足は、足の前方の横アーチが崩れて足が広がってしまう状態で、おそらく、ほとんどの女性が持っている足の病変です。
開張足になる原因にはいろいろありますが、一番大きなものは、姿勢や歩き方の問題です。
 
姿勢や歩き方が悪いと、足の指が正しく使われません。
また、体重か偏って足にかかってしまいます。

 

人間の効率のよい歩き方は、かかとで着地し、重心をかかとから足の外側に移動させながら足の第5指(小指)のつけ根に移す。


そこから第4指(薬指)のつけ根、第3指(中指)のつけ根、第2指(人さし指)のつけ根、第1指のつけ根へと重心を移動させながら、最後に第1指で地面を蹴って前に進むというものです。

 

ところが、ぺ夕べ夕歩きに代表されるような悪い歩きぐせがあると、体重が上からドンとかかり、重心の移動も足の第1指の蹴りもありません。


このような足の使い方をしていると、足を支えているアーチか崩れて、指の筋力も落ちてしまいます。

 

また、足に体重が偏ってかかることで、足にどんどん負担がたまっていきます。その結果、足のトラブルか起こるのです。

 

姿勢や歩き方が悪い女性は、多くはX脚です。
一般にO脚の女性が多いように思いますが、専門家から見ると実はX脚なのです。

X脚だと、ひざが寄って足の内側に体重がかかり、外反母趾になりやすくなります。
外反母趾になると、体を丈えるバランスが悪くなるので、足の第5指側も内側に曲がって内反小趾になりがちです。

 

すると足の変形はますますひどくなり、正しい歩き方ができなくなると考えられるのです。
 
また、X脚になって両ひざが内側に寄ると、股関節は逆に開きぎみになります。
それが、股関節を痛める原因にもなります。

 

悪い姿勢や歩き方には、いろいろなパターンがありますが、共通しているのは足の指やアーチがきちんと使われていないということです。


使われていない足の指やアーチはどんどん弱っていきます。
そして、ますます姿勢や歩き方が悪くなるという悪循環に陥ってしまうのです。

足のトラブルは、悪い姿勢や歩き方を長年放置した結果、起こるものだと考えていいでしょう。


まず姿勢や歩き方を変えなければ、足のトラブルを元から治すことは難しいのです。

 

aruku-koto.info