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TISOKU

ゆっくりカタツムリのように。そこから世界が広がるはず。

シイタケの話

シイタケには、エリタデニンという成分が含まれています。

血中のコレステロール量を低下させる作用かあるので、動脈硬化の予防が期待できます。

このエリタデニンは、キノコの中でもマッシュルームとシイタケにしかない成分で、
マッシュルームに含まれる量は微量なので、シイタケ特有の成分と言ってもいいかもしれません。

 

シイタケもほかのキノコ類と同様に、不溶性の食物繊維が豊富です。
水分を保持し、便のかさを増やして排便を促す作用のほか、発がん性物質など腸内の有害物質を体外へと排出させる働きがあります。

 

キノコの食物繊維に含まれているβグルカンは、免疫活性を高める効果があります。


特に、シイタケ独自の成分であるレンチナンは、リンパ球やナチュラルキラー細胞(NK細胞)などの活性を高める働きがあり、治療による免疫力低下を補うため、抗がん剤として他の抗がん剤とともに服用される場合が多いようです。

 

シイタケには、紫外線を浴びるとビタミンDに変わる、エルゴステロールという成分も豊富です。


30分~1時間程度でも天日に干すと、ビタミンDが倍増するといわれています。

 

ビタミンDはカルシウム吸収を促す働きがあるので、
カルシウムを豊富に含む食品と}緒に摂取すると良いでしょう。

 

骨を丈夫にし、骨粗しよう症を予防する効果のほか、イライラを抑える働きが期待できます。


干しシイタケを常備している家庭も多いと思います。

 

シイタケを乾燥させることで細胞壁が壊れ、栄養やうま昧が取り出しやすくなります。


うま昧たっぶりの戻し汁も料理に使えて一石二鳥です。

 

和食のいろは