TISOKU

ゆっくりカタツムリのように。そこから世界が広がるはず。

早食いで、あまりよく噛まない人

ゆっくりよく噛んで食べることも、老けない食べ方としてとても重要です。

 
なぜなら、ゆっくりよく噛んで食べると、食べ物の吸収の速度が遅くなり、血糖値の上
昇がゆるやかになるからです。

 

つまり、体の焦げつきである糖化を抑えられるということになります。
 
また、よく噛むことは、脳に刺激が伝わるので脳の老化予防にもなります。


回数にこだわる必要はありませんが、ある年代以上にいったら食事を楽しみながらも30回程度は噛むことを意識しましょう。
 
*AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)。「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のこと。強い毒性を持ち、老化を進める原因物質とされています。

 

sugoi-ii.biz