スマホ向けゲーム会社の問題?
DeNAが個人向けの遺伝子検査サービスをはじめるらしい。中身はインターネットで検査キットを販売し、唾液で生活習慣病のかかりやすさ等を調べるというもの。
グリーは、ブランド中古品を買い取りをネットで受け受けるサービスをはじめた。提携先の高級リサイクル販売のコメ兵が査定し、買い取るというもの。
また、ホテルの当日予約ができるサービスも行っている。いずれも、手数料収入を見込んでいる。
ミクシーは、スマホで撮影した写真でアルバムを作成できるアプリ「ノハナ」を昨年から提供している。アルバム製本を一部有料で行っている。また、イベント運営会社を昨年買収して、男女の出会いの場を提供する「街コン」の運営に乗り出している。
DeNAとグリーは、ゲームの売り上げが全体の8割以上占めている。
ゲーム内の「くじ」である「コンガチャ」が社会問題化してから、料金を払う利用者が減り、売り上げ全体に影響が出ている。
ミクシーは本業のSNSでLINEなど他社に押されて利用者がへっている。
各社ともスマホ向けゲームで少し持ち直したようですが、収益はゲーム次第であるようだ。
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