紫外線を避けすぎないこと
紫外線は本当に浴びないほうがいいのだろうか?
というのは、日本では紫外線は浴びすぎると良くない、というのが常識になっています。
特に女性は目の敵にしているかのようです。
紫外線を浴びすぎると皮膚ガンができやすく、シミやシワができやすくもなりますので美容の専門科の意見は「紫外線は避けたほうが良い!!」という事になっています。
実際に女性は美容に関係することなので紫外線には気を使っています。
顔や手足にシミやシワができるのは女性にとって大変なことで紫外線は大敵ですが、あまりに紫外線を避けすぎるとかえって健康を害することもあるのです。
OECDが行った調査では、北欧の国よりもイタリアやスペインなどの太陽の光を良く浴びる地域の方が圧倒的にガンの発生率が少ないという事がわかりました。
さらにイギリス国内の調査では、北部より南部の人の方がガンの発生率が低く、
アメリカでの調査では、
大腸がんも乳がんやその他のガンや糖尿病なども、紫外線の多い地域の方が発生が少ないということもわかりました。
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