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熱中症とインターバル速歩と牛乳

今朝Y新聞を読んでいたらインターバル速歩と熱中症のことが出ていました。

おさらいを含め書き留めてみました。

 

早歩きとゆっくりした歩きを交互に行う「インターバル速歩」が熱中症の予防に良いと注目されているようだ。

 

具体的な方法は、

インターバル速歩の終了後1時間以内にコップ一杯の牛乳を飲むこと。
これで熱中症の予防ができるのだ。


運動の直後に牛乳を飲むと、肝臓の働きが活発になり、体内の血液量の増加につながる。60歳代以上なら8週間程度で効果が表れるといいます。

 

実際にインターバル速歩を続けている人は、終了後に必ず牛乳を飲む。すると、夏バテしにくくなったといいます。

 

 それに「1日おきに30分歩くだけなので、続けられる」と話しています。

熱中症自体の対応策 なども載っていましたが略します。

 

そうか、終了後に、牛乳ね。

 

関連参照:

だから、歩くのがいい。
知っておきたい健康知識