爪もみと免疫療法
爪もみについては過去にもきいたことがあったが、
免疫療法で、というので改めて調べてみた。
爪もみをやった人が最初に実感するのが
「手足がポカポカしてきた」「ジンジンしてきた」ということです。
これは手足の血行が改善された証拠です。
すると、現代人に多い低体温が、即座に改善に向かいます。
というのは、爪の生え際には、神経繊維が密集しています。
爪もみを行うと、その刺激が瞬時に自律神経に伝わり、血行が改善し、
体はどんどん「頭寒足熱」状態に近づいていくのです。
さてその方法ですが、簡単です。
ギュッと揉んでも、ギューッと揉んでもいい。
少し痛いけど気持ちいい刺激が得られるぐらいのつよさがいい。
厳密な位置にこだわらなくても、刺激は十分に伝わります。
回数は1日2~3回。毎日続けるようにします。これすごい、のです。
(お金もかからず、いつでもできる。でもしないあなた。きっと、必要がない健康な生活をしているのでしょう?)
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