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ゆっくりカタツムリのように。そこから世界が広がるはず。

不妊。女性側の要因としては

妊娠を妨げる障害は、卵管閉塞など身体的な問題から、ホルモンバランスの乱れまでさまざまです。 ・卵管障害部分的にでも卵管が詰まると精子が卵管内に入ってこなくなり、卵子と出会えなくなります。卵管閉塞が起吉るのは主にクラミジアや淋病、その他の性感…

携帯電話は腰ポケットに入れない 

文明の利器で精子に悪影響を及ぼすと言われているのが、電磁波です。 携帯電話やパソコンから発する電磁波が精子のためによくないという論文を発表した人もいました。 電磁波自体がまだ歴史も浅く、人体への影響かきちんと検証されていないこともあります。 …

妻のひと言がきっかけで

妻だけEDがあるように、「妻だけ射精障害」というのもあります。 これも心理的な背景はさまざまですが、妻のひとけをききっかけに射精できなくなりたという人もいます。 この奥さんは子供が欲しくて、いろいろな努力と苦労をしてきたようです。ちょっと心…

妻だけED・タイミング法ED?

EDにはさまざまな原因があるようです。 不妊症患者さんに多いのは、「妻だけED」や「タイミング法ED」です。 女性からすれば、非常にショッキングな名前ですよね。 「妻だけED」とは、奥さんとセックスしようとすると勃起しない、という困った症状で…

昼食後、異常に眠くなる、ということ

脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンは、内臓脂肪が多いメタボの状態では分泌が減少してしまうことから、まずは肥満を解消することが重要です。 そのためにも栄養バランスのとれた食事と適度な運動が欠かせません。 なぜ現代人がメタボ体型になりやすい…

正しい姿勢をしようと無理すると、かえって逆効果

正しい姿勢を保持していれば、自然と筋肉が鍛えられると思われがちです。 これはたしかに一理あるのですが、 無理に姿勢を矯正し続けることによる問題も出てきます。 関節に負担がかかりすぎてしまい、「痛み」としてさまざまな弊害が生じるのです。 そのた…

電車で立っていると、よいことがたくさんある

運動のトレーナーたちは、全身の筋肉バランスを鍛えて整えるために、 「バランストレーニング」をメニューに加えることがよくあります。 このトレーニングは、バランスボールやバランスディスク、ムービングディスク、バランスマット、バランスボールミニ、…

侵略的外来種?

最近、侵略的外来種という言葉を耳にすることがあります。 これは、主に海外から人が持ち込んだり積み荷に付いていたりして入ってきた生物のうち、もともと地域にいる生物を食べたり生息地を争ったりして自然環境や人々の生活に悪影響を与えかねないものをい…

大きな魚よりも「小さい魚」がいい

いま一家の主が40歳前後のご家庭では子育て真っ最中という人も多いでしょう。 子どもの頃に何を食べたかはその人の一生の食習慣の基盤になるといわれています。 少し前まで、中年になると魚好きが増え、和食中心に戻ってくる傾向が見られたものですが、最近…

アルツハイマー、発症前に判定できる!

血液から原因たんぱく量検査を検査することによって アルツハイマー病が発症前に判定できる! アルツハイマー病につながるたんぱく質「アミロイドペータ」が脳に異常に蓄積しているかどうか、血液から判定する方法を発見したというニュースです。 国立長寿医…

肝臓のことを知る

肝臓について確認事項。 ・再生能力が高くエイジングに強い。・ただし、不調が自覚しにくい。 ざっくりいいますと、肝臓は、体にとって、いらないものを無害化しているのです(解毒作用)。 「人体の化学工場」の異名を持つマルチプレーヤーなのです。 具体…

大腸の役割を見直す。

大腸の役割は水分を吸収して便を作ることです。 口から続く消化管の終着駅が大腸です。長さは1/5mほどで、盲腸、結腸、直腸の3つのパートに分けられます。 その大半を占める結腸では、小腸で消化吸収を終えたドロドロの内容物から水分を吸収し、固形化して…

高齢者向け肺炎球菌ワクチンの話

若い人にはピントと来ないでしょうが、高齢化している日本の、肺炎の話です。 日本人の主な死因の3位が肺炎、というのはテレビでたびたび耳にしていたのだが、実際はどうなんだろうと思っていました。 たまたま、新聞に肺炎のことが載っていたのでちょっと…

野菜は工場でつくる時代?!

四季を通じて安定した収穫をもたらす「植物工場」。 堺市の大阪府立大植物工場研究センターは先月から、高品質の野菜を栽培するための最適条件を探る実証施設を本格稼働している。 その大きな特徴は、施設内のすべての光源に、今年のノーベル物理学賞で注目…

スマホのアプリでも。ドライブレコーダー 

スマホのアプリでも出てきた 事故に備えて走行中の映像を録画するドライブレコーダー(車載用カメラ)が売れている。 映像が残っていれば事故時の状況や責任の所在が明確になるし、また、万一の備えとして購入する人が増えているというのだ。 また、ドライブ…

日本人がミネラル不足になる原因を考える

現代の食事ではミネラル不足になる。いきなりですが、そう思った。 その理由について調べてみると。 日本では、玄米を揚(つ)いて白米ばかりを食べると脚気か起こることは、江戸時代から知られていました。 白米はおいしいので、江戸では白米を食べることか流…

サングリアが登場だ

「サングリア」は、ワインをソーダやオレンジジュースなどで割り、レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなどにシナモンをちょっと加えた飲み物ということができる。 スペインではポピュラーでどこのバルでもある。 そのサングリアが女性に人気で日本のバルスタ…

希少糖の広がり

体のエネルギー源となる糖類は、生きていく上で不可欠な栄養素です。 希少糖とは、その名の通り一部の植物などからわずかな量しか採れない希少な糖、という意味で50種類ぐらいが確認されていて、よくガムなどで使われているキシリトールも希少糖の一種です。…

スマホ向けゲーム会社の問題?

DeNAが個人向けの遺伝子検査サービスをはじめるらしい。中身はインターネットで検査キットを販売し、唾液で生活習慣病のかかりやすさ等を調べるというもの。 グリーは、ブランド中古品を買い取りをネットで受け受けるサービスをはじめた。提携先の高級リ…

ジェネリック家電? 

なに?ジェネリック家電? ジェネリック医薬品のまちがいではないの?と思われたかも知れませんがそうではなく、薬の先発薬になぞらえた造語。 家電の中でも、大手メーカーの下請けなどの中小企業が、 機能を絞り、一世代前の部品を使ったり、生産を海外に委…

紫外線を避けすぎないこと 

紫外線は本当に浴びないほうがいいのだろうか? というのは、日本では紫外線は浴びすぎると良くない、というのが常識になっています。 特に女性は目の敵にしているかのようです。 紫外線を浴びすぎると皮膚ガンができやすく、シミやシワができやすくもなりま…

なぜ更年期障害が起こるのか

エストロゲンは単に性ホルモンというだけでなく、体を作り全体を調節する大切な働きをしています。 なかでも女性ホルモンのエストロゲンは、古代型ホルモンと呼ばれ10億年前の軟体動物の時代から存在していたといわれています。 すべての脊椎動物が、進化の…

ミネラルとビタミンのこと

ビタミンは、体の中で起こっている生命の複雑な化学反応の流れをコントロールするのに必要で、特有の微量な有機化合物ですが、体の中ではつくれないないため、食べ物の中から取り入れなければならないものです。 種類としては約30種類あります。 対してミ…

心筋梗塞と時計遺伝子

心筋梗塞や脳卒中はたいてい朝に多く発生します。 これは寝ている間に発汗すると体の水分が減少し、血液がドロドロになるからであり、そこにきて、朝になると血圧が上がるのでドロドロ血液は心臓や脳の血管に詰まって心筋梗塞や脳卒中になるのです。 また、…

タバコを吸い始める理由、吸い続ける理由

タバコを吸い始めたきっかけとして ・映画俳優の喫煙シーンがかっこよかったから・友人に勧められて などが多いようです。 アメリカの統計でもテレビや映画の俳優にあこがれて吸い始めた人が多く、 日本でも昔の映画やテレビなどがきっかけで吸いはじめた人…

150歳まで寿命を延ばす?

細胞の寿命は本来決められている、というです。ヘイフリックの限界といいます。 「生体細胞に分裂能力を失う期限がある。それは細胞が50回ほど分裂したときにやってくる」というのです。 つまり、細胞には定められた寿命があることを表しているのですが、…

コンビニでお中元は当たり前

時代は変わったのだ。 若者からお年寄りにいたるまで、生活行動の中にコンビニはもはや欠かせないものになっている。 さて、コンビニでのお中元はどうなっているのか調べてみた。 実態はコンビニが百貨店と提携していたり独自の商品を開発したりで、定着しつ…

誠実さの背景

俳優の加藤剛さんへのインタビューがY新聞に出ていました。 現在は76歳。 父上が88歳、母上が85歳まで生きた長命の家系ではあるようです。 気になる言葉を2~3ピックアップする。 ・「最近は、どんな風に死ぬのだろうなって思うこともあります。この年齢…

終活への思いの始まり

終活のことが今日の新聞に出ていた。 友人に会うとこの「終活」(人生の終わりの準備)の話になり、家の中の荷物の話題になる、という。 63歳の女性。ご主人は先立ち、一人きり、ということだ。 この記事から、ふっと出てきたものがある。 昔の人は死に支度…

熱中症とインターバル速歩と牛乳

今朝Y新聞を読んでいたらインターバル速歩と熱中症のことが出ていました。 おさらいを含め書き留めてみました。 早歩きとゆっくりした歩きを交互に行う「インターバル速歩」が熱中症の予防に良いと注目されているようだ。 具体的な方法は、 インターバル速…